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このまま曖昧に流して、『もう帰りたいな〜。』というような雰囲気を、なんとなく出して、脇本さんに察してもらえないものか。なんて、思っていましたが・・・。

脇本さんの質問攻めに、ホトホト呆れてしまったというか、、もう疲れ切ってしまって。。(ノ_<)

朝日「・・脇本さんと同じく、ネットとこうして会っての実物じゃ、違うな。とは思いました。。」

もう、どうにでもなれ・・・。と、半ばヤケクソのような気持ちで、思っていたことを、そのまま口に出して言ってしまいましたが。。

脇本さんは、やけに弾んだ声で、こんな言葉を返して来ましたっ。∑(゚Д゚;)

脇本さん「やっぱり、そういうものなんですかね〜!」

ウンウン。と軽く頷きながら、ものすごく楽しそうというか、ハイテンション気味にそんな言葉を返して来たので、マジマジと、脇本さんの顔を凝視してしまいましたっ。(゚Д゚;)

何なら、さっき子供の頃の話で盛り上がっていた時以上に、今のほうが良い笑顔で楽しそうに見えてしまい・・・。

な、なんで、そんなに楽しそうなの・・・?と、複雑な気持ちのなかで、『脇本さんて、こんな良い顔出来るんだ・・・。』と、そんなことをすこしだけ思ってしまって。。

なんだか、余計に、モヤモヤとした気持ちに・・・。(ーー;)

朝日「・・・まあ、みんなそうなものなんじゃないですか、、分かんないですけど。。」

朝日からしたら、もうモヤモヤが最高潮の状態だったので、あからさまに『この話に、興味ないです。』という感じの対応をしてしまったのですが・・・、脇本さんはというと。。

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