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あまり歓迎されていない雰囲気を、ヒシヒシと感じてしまい、ウダウダと、自己嫌悪に陥っていましたが。。

ふと、脇本さんが、朝日の歩調に合わせて歩いてくれていることに気が付き、なんともいえない気持ちに・・・。(*_*)

朝日が、イロイロと考えすぎというのは自覚しているのですが、それにしても、脇本さんもミステリアスすぎるというか。。

そんなことを考えながら、歩いてるうちに、人通りの多い道に出てきてしまい・・・。

これって、目的もなく、ただただ歩いているだけなのか、脇本さんなりに何か考えがあってのことなのかが、サッパリ分からず。。(@_@;)

一応、ラインのやり取りで、店は何個かリストアップしていて、その中から当日食べたいものを選ぼうか〜。と、やんわりと、そんなことを話していたのですが・・・。

これは店に向かって歩いているのか、それとも、その前にどこか行こうとしているのか。。

はたまた、ある程度適当に歩いて、『では、これで〜。』と、お別れしようとしているのかもしれません・・・・。(;´Д`A

隣にいるのだから、普通に、尋ねれば良い話だとは思うのですが、、なかなか、聞きにくくて。。(T_T)

まだ、朝日の心は、完全に折れてはいませんが、、折れかかっているような感じでした。。

不安が増し、足取りも重くなってきたので、『いい加減、どこに向かってるのか聞こう。』と思っていると、突然、脇本さんがこんなことを言ってきましたっ。

脇本さん「・・すみません、ちょっと良いですか。」

朝日「・・えっ、あ、はい。」

急に立ち止まったかと思うと、スマホを操作をしながら、「・・そこ座っててください。」と、すぐ横にあった石のベンチを指したので、ノソノソとそこへ腰掛けました。。(・・;)

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