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無言モード。に入った白城さんに、『もうこれ以上、付き合っていられないっ。』という思いでいっぱいになったので、白城さんの様子を伺いつつ、別れの言葉を言ってから、目的のホームに向かって歩き始めました。。

後ろから刺すような視線を感じつつも、怖くて振り向けず、壁のポスターを見る振りをして、横目で見てみると・・・!

朝日『・・ま、まだいる〜〜っ!Σ(゚д゚lll)』

まったく、その場から動いてはいないようですが、仁王立ちで腕を組んでこちらを見ているのが分かり、思わず、悲鳴をあげてしまいそうになりましたっ!(T_T)

だいぶ距離があるので、白城さんがこちらを向いているというのは分かるものの、表情までは分からなかったのが、救いだったかもしれません・・。(><)

・・白城さんからしたら、朝日をストーカーだと疑っているので、ちゃんと帰るのかどうか、見張りたいんだと思います。。

ただ、これだともう、ストーカーがストーカーを見張る。みたいになっていませんか・・・?(*_*)

もちろん、朝日はストーカーではないので、こうなってくると、白城さんの方がよほど、立場的に危ういのでは・・?と思ってしまいました。。

もう、絶対に振り向いては駄目!と、何度も自分に言い聞かせ、再び歩き始め、、エスカレーターを登り、目的のホームに辿り着きましたっ。

ここまで来ましたが、白城さんが追いかけて来ているような様子はなく、、もうこれでようやく、『尾行している。』という疑惑も晴れたんじゃないかな・・・。と思いました。

しかし、あの朝日を疑っている目を思うと、、家に帰るまで油断は禁物だと、警戒しながら、帰宅することにしました。。

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