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白城さんの表情を見て、イライラとした気持ちが、逆にスッと冷めて、冷静になれたので、もうここは、早く終わらせることだけを考えよう。と思いました。

朝日「・・そうですか。。」

だってもう、、こう言うしかないじゃないですか。。

『話す前から興味なくしてんの!』等とまで言われて、一体、なんて返せば良いのか・・・・。

それに、なんだか、自分の出した声とは思えないくらい、掠れていて疲れ切った声で、それにビックリしてしまいました。。(*_*)

声はもちろん、身体も、多分顔も、心底疲れ切っていて、一気に自分が老けたような感覚になってしまいました・・・。(T_T)

思っていたほどのショックは受けなかったとはいえ、分かっていることを、わざわざ口に出してまで言ってこなくていいから・・・。と、呆れた気持ちに。。(ーー;)

白城さん「・・ハアァ〜〜。」

また、あのわざとらしい、大袈裟なため息が出た・・・。(*_*) と思うと、朝日が言葉を挟む暇もなく、続けて、こんなことを言って来ましたっ。

白城さん「悪いけど、俺そんな暇じゃないから、帰るわ。」

そう言うや否や、朝日の反応など一切見ずに、くるっと身を翻し、スタスタとこの場から歩き去って行きました・・・・。

怒涛の展開に、え・・、これって終わったの・・・?
ようやく、解放されたってこと・・?と、すぐには理解ができず、呆然と佇んでしまいました。。( ̄O ̄;)

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