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また、無言モードに入った白城さんに、朝日の心の中は、イライライライラ。。

・・さきほどから、一体なぜそんなに、『朝日は食い意地が張ってる。』ということにしたいんだか・・・。と、またフツフツと怒りが込み上げてきてきましたっ。(−_− #)

大嫌いな人間が頼んだ食べ物を、わざわざ、盗み食いなんてするわけないでしょっ!と、怒鳴ってやりたい気持ちでいっぱいでしたが。。
白城さんが、そんな心情を理解してくれるとは、とても思えず。。(*_*)

とりあえず、今この状況を打破しないと・・・。と思い、なんとか、イラつきを抑えながら、口を開きましたっ。

朝日「・・あの、私は食べてないので安心して下さい。早く食べちゃった方が良いと思いますけど。。」

白城さん「・・・・・・。」

まだ、納得いってないワケ?!と思っていると、白城さんが、『これが動かぬ証拠!』とでも言うように、こんなビックリすることを言ってきましたっ。Σ(゚д゚lll)

白城さん「あのさぁ〜、ここにアイス付いてるのがマジおかしいから。」

そう言って、スプーンでグラスの縁を軽く叩いたのですが。。

それを見た朝日は、『そんなの、アイスなんだから、時間が経てば溶けるに決まってるでしょ・・・。』と、脱力してしまいました。。(;´Д`A

もう小学生どころか、幼稚園以下、いやもっともっと下・・・。と考えながら、呆れ顔で「それ、アイスが溶けただけでは・・?」と指摘したのですが・・・。

これが、白城さんの逆鱗に触れてしまったのか、さらに、面倒くさいことになってしまいましたっ!( ̄O ̄;)

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