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当然のような顔をして、メニューをめくっている白城さんを見て、『・・嘘でしょ。。』と呆然としてしまいました。

店員さんは忙しそうにしていて、白城さんの食べ残した皿はずっと置かれたまま・・・。

こんなに残しておいて、まだ何か追加で頼むつもりなのっ?!と、信じられない気持ちになってしまいました。。

そして、デザートのページでめくる手を止めたかと思うと、メニューに顔を近づけ、真剣に凝視し始めましたっ。

ちょ、ちょっと待って・・・!
もしかして、今からデザートを頼むつもりっ?!Σ(゚д゚lll)

待つ時間はもちろん、白城さんのことだからデザートが来ても、またモタモタとして真面目に食べないに決まってますっ。

・・・やっと、やっと帰れると思ったのに。。(T_T) 

しかも、デザートのページを見ながら、フゥ〜・・。と息を吐いた後に、盛大なゲップまでしましたっ。(゚д゚lll)

あまりの下品さに、思わず、「ウゲ・・・。」と声にならない声を上げてしまいましたが、白城さんはどこ吹く風で、パラパラとメニューをめくっていました。。

今日だけで、一体、どれだけ最悪な瞬間を更新するつもりなんでしょう・・・。(~_~;) 

というか、どう見ても満腹だろうに、なぜそこまでして、デザートまで食べようとするのか意味がまったく分かりません。。

白城さんだって、気に食わない朝日を目の前にして食べたって、美味しくないんじゃないの・・・。という気持ちでしたが、そういう繊細さがすこしでもあるなら、最初からこうなってないか・・・。と考え直しました。(−_−;)

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