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おかしなスイッチが入ってしまった様子の白城さんは、次第に、婚活サイトの女性会員への不満を言い始めましたっ。(−_−;)

白城さん「大体ねぇ〜、婚活サイトに登録してる女は理想が高すぎるから!」

朝日「・・・・人それぞれだと思いますけどね。。」

いくらなんでも、性別を一括りにして断言してしまうのは違うんじゃない・・・?という気持ちもあり、ついつい、反射的にそう言ってしまったのですが。。

朝日の返事が気に入らなかったのか、白城さんは朝日に向かって、こんなことまで言ってきましたっ。

白城さん「実際、高望みしてるんでしょ!もう高望みできる歳じゃないよっ!」

・・もう、今に始まったことではないけれど、ほんとうに、とんでもないことばかり言いだすな・・・。(;´Д`A と、ここまで来ると慣れるというか、流石にもう『唖然とする。』とまで行きませんでしたが、それでも、ビックリとはしてしまいました。。(@_@;)

人差し指を振りながら、顔を真っ赤にしながら話す白城さんは、明らかに興奮状態に見え、この状態の相手に、何を言っても無駄なんだろうな。。と思いつつも、さすがに、黙っていられなくなって来ましたっ。(−_− #)

白城さん「背が高くて、イケメンで、お金持ちで〜、私そういう人じゃないとダメ!って、そんな高望みする女ばっかりが集まってんのよ!あのサイトには!」

朝日「・・確かにそういう男性じゃないと無理!って女性もいるかも知れませんけど、、少なくとも私は違うので、そんなこと私に向かって言われても・・という感じなんですが。」

イライラが溜まっていたこともあり、つい、強い口調で反論してしまいましたが、、間違ったことは言っていない。と、自信を持って思えました。

そもそも、そんな風に本当に思っていたとしたら、今こうして、白城さんと会っていることはなかったと思うのですが。。(; ̄ェ ̄)

というか、白城さんが言っている言葉のほとんどは、朝日に該当するというよりも、白城さん自身に該当するようなことが多いような気がしてしまって・・・。

さすがにそんなことは、面と向かっては言えませんが、、『自分のことだけ、棚にあげすぎじゃないですか?』と問いたいい気持ちでいっぱいでした。(~_~;)

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