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そもそも、前の風間さんで酷い目にあってしまったので、まったく違うタイプを選ぶ。ということ自体が、非常に浅はかだったんじゃないかと思います。。(~_~;)

かといって、白城さんより風間さんの方が良かったのか。となると、また話は違うのですが・・・。

白城さんに、面接に誘われた時に、もっと慎重になるべきでした。(ーー;)
もう今更、何を言っても遅いんですけどね・・・。(T_T)

朝日が後悔していることなど、知る由もない白城さんは、まだ、不倫の話をし続けていました。。

白城さん「不倫はね 良いとしても、問題はズルズル長引かせて行き遅れになることなんだよ。」

朝日「・・・・・・。」

白城さん「若いうちに楽しんで、パッとやめる。既婚の男が早々、離婚なんてしてくれないんだからね。」

朝日「・・・・・・。」

仰天するような言葉が、白城さんの方からポンポンと飛び出てくるので、なんだか、頭がクラクラとして来ました。。(*_*)

聞かないようにしようとしても、どうしても、白城さんの声が勝手に耳に入ってきてしまうので、聞きたくもない不倫の話を、ず〜っと聞いてることに。。

しばらく我慢していましたが、『もう無理っ。』となり、また、トイレへと逃げ込むことにしましたっ。

朝日「トイレに行きます・・・」

そう言ってバッグを持ち、サッとトイレへ向かい、白城さんと離れたことで、ようやく呼吸がちゃんとできた気持ちになりました。(T_T)

手を洗いながら、イロイロと考え始め、、『もう本当に帰ってしまって良いんじゃないか。』という考えになってきました。。
千円札だけ、バンッ!と置いて、走って帰ってもいいんじゃないか、、と。

白城さんが、何をしてくるか分からないとはいえ、お金は払うし、興味のない朝日に対して、さすがに追いかけてくるってことはないだろうし・・・。

そう具体的に考え出すと、ビビリの朝日は、途端に心臓がバクバクとしてきてしまい、、出来るか、出来ないのか、究極の選択のような気がしてきました・・・・。

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