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雰囲気の悪さに辟易してしまい、いっそのこと『帰る。』と言ってくれないかな。。とまで思い始めていると、、白城さんがこんなことを言ってきましたっ。

白城さん「・・あ〜、じゃとりあえず、、動きますか・・・。ここにいても仕方ないし。」

どうやら、移動しようということらしいのですが、今にも『かったりー』等と言い出しそうな雰囲気で、もうそんな嫌なら、『このまま帰る。』でいいよ・・・・。と、ずーっと頭の中はそんなことばかり考えていました。。(*_*)

とはいえ、この場で、朝日が突然、『帰りましょう!』なんて言い出す勇気などあるはずもなく。。

ふと、もしかしたら、遅刻したことに怒っている。というのも、すこしはあるのかも知れない・・。と思いました。

来た時に、『すみません・・遅れて・・・』と小声では言いましたが、遅刻に対してきちんとしたお詫び。というのはしていません。

慌ていて、つい。。というのは、朝日の勝手な言い訳で、ここは改めてちゃんと謝ろう。と決め、口を開きましたっ。

朝日「・・あの、すみません、本当に遅れて、白城さんを待たせてしまって。。」

本格的に歩き出す前に、頭を下げて、朝日なりに精一杯謝ったのですが、、白城さんの反応は予想外のものでしたっ。(°_°)

白城さん「・・・いや、それは別に・・良いんですけど・・・。」

『それは別に良い。』って、、遅刻したことは別にいいけど、他の何かは許せないみたいな・・・。。(*_*)

朝日はネガティブなので、白城さんの態度についても、マイナスに捉えすぎているのかも・・・。という思いも、すこしあったのですが、このことで完全に、朝日の見た目に対しての不満で間違いない。と、確信できてしまいました。。

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