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なんというか、この一触即発の雰囲気の中で、『帰ろうかと思います。』と、伝えられた自分に驚いてしまいましたっ。( ̄◇ ̄;)

それだけ、追い詰められていたというか、ここでちゃんと言っておかないと、またどんどんと変な方向に行って、それこそ最終的に押し切られてしまう可能性もあるかと思うと。。

いや、さすがに、そこまで流されやすくはないので、そうなることはないとは思いますが、風間さんとの関係をズルズルと長引かせても、ロクなことにならないと、今日で嫌というほど、よ〜く学びましたっ。(;´Д`A

さて、そんな朝日の『帰る。』という言葉に、風間さんの反応はというと・・・・。

風間さん「・・・・・・・。」

朝日「・・・・・・・。( ̄◇ ̄;) 」

無言。という予想通ぎる反応で、ある意味、ホッとしてしまいました。。( ̄▽ ̄;)

それに、すこしずつ、距離をとってしまった朝日に、にじり寄ったりはして来なかったので、やっぱり、突然、抱きついてきたりだとか、そういうことはなさそうです。

それがなければ、まあ、一先ず安心というか、無言モードになるのはもう慣れたし、風間さんなりに考え中なのだと思うので、待つことにしました。

風間さん「そうですか・・・・」

絞り出すような声でそう言うので、すこし心が痛みそうになったのですが。。

風間さん「・・帰ったら、もう一度、手紙・・・、読んでください。」

ぇえっ、ここで、また、謎の手紙推しっ?! ( ̄O ̄;) と思ってしまいました。

失礼ながら、あの手紙を何回も読んだところで、何の感情も湧かないと思うのですが。。

なんというか、極端な話、学生の時に友達と回した、たわいのない内容のメモよりも、アッサリした手紙だと思ってしまったので・・・・。( ̄◇ ̄;)

朝日はそんなふうに思ってしまいましたが、風間さんは至って真剣な顔をしてそう言ったので、「・・・はい、わかりました。。」と返しました。

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