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あまりにも不自然に手を広げ始めたので、そのまま、突然、バッ!と抱き締められるんじゃないかと思い、とりあえず距離を取ろなきゃっ。Σ(゚д゚lll)と、思わず、後退りしてしまったのですが。。

いや、さすがに、いくら何をしてくるか分からない風間さんだからといって、こんなところで無理矢理抱きついてきたりはしないよね・・・。と、考え直しました。(*_*;)

それでも、ハグ待ちのような状態で静止されてると、どんどん恐怖感が増してしまい、すこしずつ後退りしてしまいました。。

多分、傍から見たら、ものすごくシュールな光景だったんじゃないかと思います・・・。(@_@;)

風間さん「・・・・・・・。」

朝日「・・・・・・・・。。」

この動いたほうが負け、みたいな、一触即発の雰囲気は一体・・・・。。

もう全て無視して、さっさと帰ってしまえばいいと思うのですが、、ヘビに睨まれたカエル状態。とでもいいますか。。(T_T)

最悪、こちらが逃げたら、向こうも走って追いかけられるんじゃないかと想像してしまい、それは怖すぎる!と思ってしまい、なかなか動かことができず・・・・。

そうこうしている間に風間さんが、ボソッと、口を開きましたっ。

風間さん「・・・どうしますか。」

ど、どうしますかっ?!Σ(゚д゚lll)

朝日「・・・えっ、何がですか。。」

風間さん「・・・・。」

どんどんとおかしな展開に進んで行くのに戸惑って、何が何やら状態でしたが、一旦落ち着こう。と、小さく息を吸って、こう返しました。

朝日「・・いや、あの、帰ろうかと思います・・・。」

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