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そして、風間さんが『気になる。』という映画に決まると、突然、風間さんが「ここは任せてください。」と言ってきたので、一瞬、ボケっとして『・・えっ、任せる?なにを?』と戸惑っていると、ササッと風間さんが券売機の方へ向かったので、『あっ、そういうことか!』と、今更ながら気付き、慌てて後を追いましたっ。

そして、券売機で操作を始めようとしている風間さんに駆け寄り、こう言いました。

朝日「風間さんっ、私の分は自分で払いますよっ。」

風間さん「・・いえ、大丈夫ですよ、気にしないでください。」

朝日「いやいやっ、申し訳ないです!ちゃんと払うのでっ。」

そう言いながら、バッグから財布を取り出そうとしたのですが、ふと、風間さんの様子に違和感を感じ、頭を上げると・・・・。

風間さん「・・・・・・。」

朝日「・・・・・・。。(・・;) 」

風間さんが真顔で無言になった途端、なんとも気まずい空気が流れ始め、『・・えっ、えっ。朝日なんかまずい事しちゃったっ?!』と、頭の中でパニックになってしまいましたっ。(@□@;)

なんというか、朝日と風間さんて、そもそもの気質が似ているんじゃないか・・と、薄々と思っていて、、変なところで頑なというか、臨機応変が苦手そうなところとか。。( ̄▽ ̄;)

朝日も『ここは自分が払う!』って決めたら、絶対に払いたいタイプだし、、そう考えると、ここは『自分の分だけでも払わせて!』としつこく主張するよりも、引いた方が絶対に良いよね・・。と考えなおし、財布をバッグに戻しました。。

朝日「・・あの、じゃあ、お言葉に甘えさせてもらっちゃいますね。ありがとうございます。」

朝日がそういうと、風間さんはホッとした様子になり、「いえいえ、良いんですよ。」とにこやかに返してくれたので、さきほどの気まずい空気が消え、なごやかな空気になったことに、朝日もホッとしました。

朝日「あ、じゃあ、飲み物は私が買いますねっ。」

朝日がそう言った途端、風間さんが手をピタッと止めたので、『・・・えっ、、またやらかしちゃった?!』と、一瞬、冷や汗をかきそうになりましたが、すこし間を置いて「・・ありがとうございます。」と返してくれました。

たぶん、風間さんも朝日と同じようなことを考えて、『ここは引いておこう。』とか思ってたのかな〜・・?と考えてしまい、、本当、似たもの同士というか、朝日たちって良いコンビなのでは。。なんて、思ってしまいました。