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ただでさえ、こういったスピード勝負なものに付いていけるタイプの人間ではないのに、事前にやっておかねばならない物もろくに出来ておらず。。
あたふたとしているうちに、あっという間に、最初に話した、隣の男性との会話時間が終わってしまい、正直、記憶があまりありません・・・・。(T_T)

終始申し訳ない気持ちでいっぱいだったのと、あと、朝日の下手くそなグニャグニャの字とは対称的に、とても綺麗な字を書かれる男性で、プロフィール用紙を凝視されている時、ものすごく恥ずかしかったことだけは覚えています。。(;´Д`A

女性側は動かず、男性側が移動してくれるので、その合間合間でなんとかメモ用紙に、◯△✕だけは書いていこうっ。と頑張ったのですが、途中からはもうそんな余裕もなくなり。。(*_*)
ずーっとパニック状態のまま進み、もう、例の見覚えのある男性のことなど、気に止める暇もありませんでしたっ。

なんとか、数名との会話を終え、新たな、体格の良い眼鏡の男性が隣に座り、顔を合わせたのですが・・・・。
ものすご〜く不機嫌そうな、顰めっ面に見え、一瞬にして『うわ〜ッ、この人と話すの嫌なんだけど。。』という気持ちに・・・・。(>_<)

といっても、もちろん拒否などは出来ないので、なんとか、笑顔を作り「よろしくお願いします〜。(⌒-⌒; ) 」と挨拶したのですが。。

その男性は、手に持っている自分のプロフィール用紙を、押し付けるように朝日に渡してきたので、内心『なに、この人。。』と、ますます不快感でいっぱいに・・・・。
朝日も、仕方なく渡そうとしたのですが、いかにも気乗りしなそうな、嫌々〜。とした感じで手を出してきたので、ますます、ゲンナリ。としてしまいました。。(*_*)

一応、交換したプロフィール用紙を見てみると、大抵の人が食い付きそうな、『おっ。(°_°)』となる職業で、なるほど、だからこんな高圧的な態度なのか〜・・・。とある意味、納得してしまいました。(−_−;)

プロフィール用紙を読むふりをしながら、『はやく終わらないかな。。こういう人と話す時ってなんでこんなに時間が長く感じるんだろう・・・。』などと思っていると、男性が口を開きました。

男性「なんで、これ、ちゃんと書いてないの?」

朝日「・・・えっ?!(・_・; 」

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