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和樹さんと源助さん、結局どちらとも駄目になってしまったものの、どちらも『お付き合い。』まで進めたわけで、、そう考えると、すこしだけ、自分に自信を持つことができました。
もしかしたら、まだ、朝日の『モテキ。』は続いているんじゃないかと、半ば無理矢理、自分を奮い立たせて、再度、婚活パーティーに申し込んで見ることにっ。

前回は、覚悟を決めて婚活パーティーに申し込んだものの、人数が足らず、突然中止の連絡が来るという悲惨な結果でしたが、今回はその時の会社とは違うところを選び、確実に開催が決定しているアラフォー中心のパーティーを選択しました。

そして、予約していたパーティー開催の日。
今回、はじめて参加する会社ですが、婚活パーティー自体は、少ないながらも参加経験があるので、さほど緊張もせず、メールに記載されていた建物へ入りました。
受付で、スマホのメール画面を見せると、番号の書かれたクリップとプロフィール用紙を渡され、いざ、会場のなかへ。。

なかへ入ると、グルッと大きな丸い円のように椅子が並べられていて、想像していた様子とはまったく違ったことに驚き、その場に佇んでしまいまいましたっ。(@_@;)

戸惑っている間に、後ろの扉が開き、人が入ってきたので、慌ててぐるりと囲まれた椅子の真ん中へっ。
椅子の上に番号が書かれている紙があったので、自分の番号を探しながら円の中を歩きました。
番号はすぐに見つかり、幸い、朝日の両隣には、まだ男性は来ておらず、ホッとしながら椅子に腰を下ろしました。

ひと息ついたところで、ドキドキしながら、グルッと周りを見渡してみたのですが、、『・・・・んんっ?!』と、向かい合わせに座っている、1人の男性に目が行きましたっ。(O_O)

えっ、この人、どこかで見たことがあるような気がするんだけど・・・・。
そう思った瞬間、心臓がドッドッと嫌な音を立て始め、一気に血の気が引いてしまいました。。
もし、仕事関係の人だったら・・・?それほど、最低最悪なことはありません・・・・。(*_*)

どうしようどうしようっ。今のうちに帰っちゃう?!とテンパりましたが、いやっ、でも、ただの人違いかも知れないしっ!
途中退場は禁止って言われてるし・・・!でも、それどころじゃないし!と、もうパニック状態にっ。(*_*)