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和樹さんて、どんな時でも柔らかい表情というか、人好きする雰囲気に溢れている感じなので、目が笑っていない姿を見たのは初めてで、この時点で、すこし、ゾッとしてしまいました。(・・;)

流石に、和樹さんが怒らなそうなのをいい事に、ペラペラと今までの不満を喋りすぎたかも・・・っ。と、やり過ぎてしまったことに気づき、途端に青ざめてしまいそうに。。

そして、和樹さんがさらに続けた言葉に、驚愕してしまいましたっ。(O_O)

和樹さん「内心、『何こいつ体目的じゃん?!キモッ!』とか思ってた?」

朝日「・・・・・ぇえっっ?!Σ(゚д゚lll)」

あまりにも衝撃的な言葉すぎて、和樹さんの口から出た言葉だと、すぐには理解できず、思わず、聞き返してしまいましたっ。

朝日の驚き様とは対称的に、和樹さんから、呟くような声色で、こう聞こえてきました。

和樹さん「キモいって思われてたんならショックだな・・・信頼を失った俺が悪いんだけどね。。」

なんとも、皮肉めいた笑い方で、冷や汗が出そうになってしまいました・・・・。(;´Д`A

朝日が悪いわけじゃない、咎められるようなことは何もしていない。とは理解しつつも、まさか、こんな展開で話が続くとは思わず、いたたまれない気持ちになってしまいましたが、なんとか気を取り直し、口を開きましたっ。

朝日「いや違う!それは、、そんな事ないし!全然!」

案の定、グダグタになってしまいましたが、とりあえず、『そんなことは思っていない。』と、否定することに精一杯でした。