和樹さんとのお付き合い『86』いくらなんでも、男友達と朝日を間違えるというのは・・・・。
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和樹さんが言うには、男友達とうっかり間違えたということですが、いくら朝日が女性にしてはがっしりとした体格とはいえ、いくらなんでも、男性と間違えるなんて有りっ?!( ̄O ̄;)
それに、『あ〜ちゃん。』は、和樹さんの方から提案してきたあだ名で、和樹さんの言うことが本当なら、自分の友達と被るようなあだ名を朝日に付けた。ってことになっちゃうんですけど・・・・。
冷静に考えて・・、いや冷静に考えなくても、そんな訳がない。って分かります。(; ̄ェ ̄)
朝日「なんで、友達と同じ呼び方に・・・」
しばらく、唖然としてしまっていたのですが、つい、思っていたことが、ポロっと口から出てしまいました。
和樹さん「いや、あきら凄い良い奴だし、朝日ちゃんとも似てるんだよね。一緒にいるとまったり出来るところとか・・・」
朝日「・・・はあ。。(@_@;)」
これ、一応、言い訳なのかな?言い訳にすらなってないというか・・、話を変えようとしてる。のかな・・・?
その発言がどうのこうのというよりも、和樹さん、かなり追い詰められてちゃってないっ?!と思ってしまいました。
何事にもソツがないとゆうか、立ち回りの上手い和樹さんにしては、安直すぎる嘘に、戸惑ってしまいました。
いくらなんでも、これで本当に朝日が納得するとは思っていないと思うのですが。。(*_*)
そんな戸惑う朝日を、畳み掛けるかのように、和樹さんはこんなことを言ってきましたっ。
和樹さん「昔、小学生の時にさ〜、担任の先生のこと、「お母さん!」って言っちゃったりするのとかもあるあるだよねー。」
まあ、ありますけど。・・ありますけど。。でも、それとこれとは全然違くないです・・・?(*_*)
そして、和樹さんは「そろそろ出よっか!」と言うと、店の出口に向かって歩き始めてしまったので、モヤモヤが解消しないまま朝日も続きました。