和樹さんとのお付き合い『76』この期に及んでまだ『お泊まり』の可能性があると思ってた事にまた怒りが。。
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朝日が『一旦、今日は帰りたい。』ということを伝えると、和樹さんは「え〜っ!帰っちゃうのっ?!」と、またしてもビックリしたように言われ、この期に及んでまだ『お泊まり。』がありえると思ってたの?!と、一旦収まった怒りがまたぶり返しそうになりましたっ。
和樹さん「・・あっ、そういうことじゃなくて、」
勢いで『泊まらない!帰る!』と言いそうになりましたが、ほんとうにいい大人が何を言い合ってるんだろう・・。と、あまりにも次元の低い会話だという事に気が付き、口に出すのも馬鹿らしくなってきました。。
和樹さん「いや、ただ、次どこに行くかとか決めようと思ってたの。でもそんなのラインでいいよね。」
和樹さんの落ち着いた様子から、それが本心だと悟り、勘違いして怒りそうになったことに恥ずかしくなりましたが、これは誤解するのも仕方ないって。。と自分を慰め、怒鳴らなくてよかった。とホッとしてしまいました。(⌒-⌒; )
それから、なんとか駅へと戻り、なんともいえない気持ちのまま、和樹さんと向き合うと、こんなことを言ってきました。
和樹さん「送ってこっか?」
朝日「・・えっ?いや、大丈夫。。」
ふと、そういえば、和樹さんから『送っていく。』って言われたの、初めてかもしれない・・。と、思いました。
いつも別れる時は、サッパリ気味だしな。。と思ったところで、そもそも後に用事があるって言われてたんだから当然か!と、自分の頭の回らさなさに、いよいよヤバいと感じてきました・・・。(*_*)
朝日の断りに、和樹さんは「そう?」と、あっさり引き、「じゃっ、気をつけてね〜!」と手を振ってきたので、慌てて朝日も振り返して、その場を離れました。
ものすごく疲れていたので、これでやっと帰れる。。と安堵したものの、あんなに熱心に話してたのに、最後はやけにあっさりと引いちゃったな・・・。と、なんだか、拍子抜けしてしまいました。
そもそも、自分で送らなくていい。と断ったくせに、わがままにも程があるのですが、なんとなく、こうモヤモヤ・・としてしまい。。(; ̄ェ ̄)
たぶん、源助さんは、朝日が『送らなくてもいい。』と断っても、『心配だから送らせて!』とゆう感じだったので、それが頭に残っていて。。
『いい。』と断ってるのに、強引に送る方が良いのか?と聞かれると、それはまた違う話になるんですけど・・・。( ̄◇ ̄;)
実際は、そこまで時間は経っていなかったのですが、体感的には5時間くらい話をしていたような感じで、もう、グッタリ。と疲れ切ってしまいました。。
