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朝日がこんなに、ムッとするとは思わなかったのか、和樹さんの慌ててる様子ですら、『チョロいと思ってたのに失敗した。』と、思われていたのを現しているような気がして、余計カチン。と来てしまいました。

もし、無理にでも腕や肩を掴まれでもしたら、振り払って、とっとと帰っていたと思いますが、和樹さんが「ごめんっ。でもちょっとだけでいいから聞いて!」と、今まで見たことがない真剣な顔をしてそう言うので、つい、足が止まってしまいました。

和樹さん「あのね、あ〜ちゃん、ずっと敬語が抜けてないし、硬さが抜けないみたいだから、いっそここらへんで長時間一緒にいれば心の壁をブチ破れるかな。って、俺なりに色々と考えたんだけど・・」

なに、その、この期に及んで『あくまで、朝日のためを思って提案したこと。』みたいな言い方。。(ーー #)と、ただでさえ不信感でいっぱいだったのが、ますます、和樹さんに対して嫌な気持ちが増してきてしまいましたっ。

反論しようと口を開いたところで、和樹さんが続けて、「でも・・・」と言葉を続けたので、またしても言葉を挟めず。。(−_−;)

和樹さん「それは、あ〜ちゃんがどうしたいか、あ〜ちゃんの気持ちもあってこそなのに、俺がひとりで突っ走ったせいで嫌な思いさせちゃってホントにごめんね。」

朝日「・・・・・。」

さすがに朝日も良い大人なので、『な〜んだ!そうだったんだ〜。』とは微塵も思いませんが、こうして、真正面から素直に謝られると、「嘘ばっかり!」とは言い辛くなってしまい・・。
多分、そうゆうのまで見越して言っているんだろうな。とは分かっているのですが。。(−_−;)

ヒートアップしながら喋っていたので、ふと、周りに目をやると、大学生くらいのグループがこちらを見ていて、我を忘れていたことが急に恥ずかしくなり、「ちょっと場所を移しましょう。」と、朝日から提案してしまいました。(*_*)