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可愛らしいカチューシャをつけた朝日の姿を鏡で見て、そのあまりにも似合わない姿に、思わず、絶句してしまいました・・・っ。(*_*)

謙遜しているとか卑下ているというわけではなく、客観的に見て、女性らしさとは程遠い朝日には、ただただ悲しいほどに、『似合っていない。』んですよね・・・。(T_T)
自分をフォローするとしたら、もっとシンプルで細めのものなら、まだ似合うかも・・・そもそもカチューシャを付けること自体に無理があるんですが、それはまあ、置いておいて。。

和樹さん「う〜ん。。あ〜ちゃんにはピアスとかネックレスのがいいかな・・。」

和樹さんはそう言うと、朝日の頭からカチューシャをスッと外し、元の場所に戻して行きました。 

・・・確かに、似合っていない自覚はあったものの、和樹さんにも『似合わないな。。』と思われてしまったことに、ものすごい悲しみがこみ上げてきました。。( ̄ー ̄;)
とはいえ、無理矢理『似合う似合う!かわいいよ!』とお世辞を言われたりするのは、いたたまれなさすぎて絶対嫌だったので、正直に言ってくれたことで、逆に、和樹さんへの信頼心が上がりました。

結局、朝日はアロマ関係のものを買い、和樹さんも何やら会計をしていたので、それを待って、2人で雑貨店を出ました。

・・先ほども思いましたが、いつもなら『じゃあ、そろそろ駅戻ろっか。』と、とっくに言われている頃なので、どんどん時間が経つうちに、ソワソワと落ち着きがなくなってしまって。。
これほど長く、一緒にいたことがなかったので、単純に落ち着かない。というか・・・・。(; ̄ェ ̄)

なんなら、今日は、もうそろそろ帰っても良いんだけどな・・。と思い始めてしまっていると、和樹さんが、こんなことを聞いてきましたっ。

和樹さん「ねえ、この後どうしよっか?」

ぇえ〜と、、ここは、お酒に行く流れが正解なのかな。。でも、イロイロと精神的な疲労が・・・。と悩み、一旦、和樹さんに委ねてみる事にしました。

朝日「かずきさ・・かずくん、、がなにか行きたいところとかあれば・・・」

ついつい、和樹さんと呼んでしまいそうになるのですが、『んっ?』とゆう顔で凝視されてしまうので、そのたびにぎこちなく言い直すことに。。( ̄ー ̄;)

そして、和樹さんは、朝日の優柔不断な答えに、あまり納得がいかなかったようで、こんな風に返してきましたっ。

和樹さん「ぅう〜ん、じゃあさ、まず、あ〜ちゃんがどうしたいか言って?」

朝日「えっ・・・。(°_°) 」

ジィッと真剣な目で見つめられ、急かされているような気分になり焦りましたが、とくに行きたいところも思い浮かばずにいると、スッと和樹さんが、朝日の手を握ってきましたっ。( ̄O ̄;)