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どちらかといえば、和樹さんの方により魅力を感じていたし、もともと、本命は和樹さんだったハズ・・・・。
それにしても、とても悲しいことですが、今回のことで『朝日は選べる立場になる事など、あり得ない。』と、痛いほど身に染みました。。(T_T)

源助さんが駄目になったから、和樹さん一筋で頑張ろ!と、気持ちをうまく切り替えられたら良いのですが、和樹さんと本当にうまく行けるかどうかが、まったく見えてこなくて・・・・。
源助さん相手には、それなりに先を考えて、その上で、あーだこうだと悩んだりすることができたんですけど。。

こうなったら、ずっとモヤモヤしていた『お付き合い。』の件も、ハッキリさせなくてはっ。と、次に会った時に聞こう聞こう。と思っていましたが、源助さんに振られてしまったショックで、もういてもたってもいられなくなり、今すぐラインで聞いちゃえっ!と思い立ちましたっ。

ちょうど、和樹さんからスケジュールについてのお伺いのラインが来ていたので、それに返信をするついでに、こう送ってみました。

朝日『 〜 あと、突然なんですけど、和樹さん、私に付き合おうって言ったこと、覚えてます?』

朝日にしては珍しく直球で尋ねてみたので、返事がどう返ってくるか、ドキドキしながら待っていると、数分後、ポンっとラインの通知音が鳴りましたっ。

和樹さん『はい、覚えてるよ!』

正直、このメッセージを見た瞬間、ぇえ〜・・?本当かなァ・・?と思ってしまいました。(; ̄ェ ̄)
まあ、和樹さんなら、まったく覚えてない場合でも、こんな風に答えるだろうな・・と、なんとなく思っていたので、予想通りの返事ではあるのですが。。

いつも、和樹さんの話に上手く流されてしまう朝日ですが、この件はさすがに、今までの言動や行動から『絶対、覚えてない。』と確信めいたものを感じていたので、『覚えてる。』と言われても、鵜呑みには出来ませんでした。
ただ、『そんなこと言ったっけ??』と言われるパターンも想定していたので、そうではなかったことに、ひとまず安心しましたが。。

安心したのも束の間、改めて考えてみると、こんなひとつひとつのことに疑ってしまうような相手と、お付き合い。はたまた、結婚・・・なんて、出来るのかなァ。。(ーー;)と、本当に今更過ぎるのですが、不安になって来ました。