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今更、朝日をどうしたいんだろう。。と疑心暗鬼な思いから、『もう、終わったと思ってた。』と言ってしまったのですが・・・。
和樹さんは、ケロッとした感じで、こう返して来ましたっ。

和樹さん「え〜っ?!そんな訳ないじゃん!勝手に終わらせないでよ〜〜。終わりだと思ってたらこんな電話なんてしないでしょ?」

朝日「・・それは、、まあ、確かに、そうかもですけど・・・」

いやいやっ、そもそも和樹さんは『付き合おう!』って言ったことすら、覚えてるんだか覚えてないんだか、よく分からないような態度をとるような人だぞっ。と、流されないように、気を引き締めましたっ。

朝日「でも、和樹さんずっと忙しそうで、最近はお誘いも何もないし、、自然消滅したかな?って思っちゃいますよ・・。」

つい、当てこすりのような言い方になってしまいましたが、ほんとうにその通りで、一時期らあんなにたくさん連絡をくれていたのが、突然パッタリと来なくなったら、『飽きられて終わった。』と思うのが、普通だと思うんですけど。。(−_−;)

しかし、朝日のトゲトゲしい言い方にも、和樹さんはとくに怯んだ様子もなく、いつもの調子でこう返してきましたっ。

和樹さん「えぇ〜、俺も朝日さんからお誘い来ないなー?って、ずっと思ってたんだよ〜。」

・・たしかに、朝日も積極的に、バンバンと誘ったりはしていなかったけれど。。

和樹さん「2人とも思いは一緒なのに、すれ違っちゃってたみたいだね?」

朝日「・・ぅう〜ん。。そうなんですかね・・・」

後から思い返してみると、また上手い具合に流されてるな。。と思うんですけど、話してる最中は、ほんとうに、そう思わされてしまうんですよね。。(*_*)
当初、疑っていた通り、和樹さんが何らかの詐欺や勧誘の人間だったら、コロッと騙されてしまっていたかも知れません・・・。

『とくに要件があるわけではない。』と最初に言っていた通り、取り留めのない話がしばらく続きました。
話を聞いている限りなのですが、どうやら、『仕事が忙しい。』というのは、本当だったようで、その辺りまで、疑ってしまっていたことを、申し訳なく感じてしまいました。。(;´Д`A