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お互い料理を食べ終えたところで、Eさんが、おしぼりを手に取りました。
手でも汚れたのかな?と思っていると、おもむろに、顔をゴシゴシッ!とし始めたので、えっろえっ?!(゚o゚;; となってしまいました。

朝日「そ、そんな強い力でゴシゴシしたら肌痛めちゃいません・・?」

その勢いにビックリしてしまい、思わず、そう言ってしまったのですが・・・。

Eさん「あ、すみませんっ。つい緊張していつもの癖が・・・。」

どうやら朝日の思っていた以上に、Eさんが緊張していたことが分かりました。(°_°)

Eさん「・・いやでも、こんな美味しいお店に連れてきてくれた朝日さんに感謝感謝ですね。」

朝日「いえいえ、喜んでくれたなら良かったです!」

その後も、好きな料理の会話などをしていたのですが、途中でソワソワとしだしたEさんから、こんなことを言われました。

Eさん「すみません、ちょっとトイレに行ってきます。」

「あ、はい、どうぞ〜。」と朝日が返すと、Eさんが席を立ち、目の前からいなくなると、やっと、ふぅ。。とひと息つけたのですが、空っぽのお皿が視界に入った途端、さっきのサラダをガツガツと掻き込んでいたEさんを思い出してしまい、ぅう〜ん。。(;´Д`A となってしまいました。
やっばり、見なかったことには出来ないし、食べ方が汚いのは、ものすご〜く気になります・・・。(*_*)

ふと、顔を上げると、こちらへ戻ってくるEさんが見えたので、ぼ〜っと目で追ってしまったのですが、ほんとうに、『冴えないおじさん。』って感じだなァ・・・。。と、ついつい、ひどいことを思ってしまいました。(; ̄ェ ̄)
なんというか、ポテポテ・・としたダルそうな歩き方や、ずんぐりと丸まった背中の感じなどが、実年齢以上に見えてしまうというか・・・。

今日という日のために、カッチリとした服を着てくれたのだと思うのですが、これじゃせっかくのシックなジャケットも勿体ないな〜・・。とゆう気持ちに。。(T_T)
まあ、正直、サイズもあまり合ってなくて、似合っている。とは言い難いのですけど・・・(~_~;) でも、『ちゃんとした格好をしよう。』と考えくれた気持ちはとても嬉しく思うので・・・。

こうして対面して話してみて、内面的な魅力も感じるのですが、いかんせん、良いところと悪いところが極端すぎるというか・・・・。(; ̄ェ ̄)