太郎くんとのお付き合い『82』このまま自然消滅・・・・。になるのかな。。
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朝日は、かなりの覚悟でこのメッセージを送信したつもりだったのですが、太郎くんの返信は『ほいほーい!』という、なんとも軽いものでした。
これ、朝日が言おうとしてること、これっぽっちもまったく察していないな。。と、即座に思ってしまいました。(; ̄ェ ̄)
結局、そこでラインのやり取りは終わり、この日はそのまま、帰宅の途に着きました。
その後、太郎くんの『忙しくなるから、しばらく会えない。』という言葉通り、太郎くんとのやり取りは、グッと減りました。
朝日の方から、積極的にラインを送ることもなくなったので、ほんとうに、全く連絡を取ることもなく、仕事と家の往復の、何もない、いつも通りの日常を過ごしていました。
朝日から『電話をしたい。』と言ったものの、太郎くんから連絡が来なければ、タイミングも分からないし。。
これは、こちらから別れ話をするまでもなく、自然消滅になるのかな〜。とゆう気持ちに・・・・。
朝日としては、あのイルミネーションデートの日から、もう付き合っていくのは無理。とゆう気持ちだったので、それはそれで良いかな。。と思ったものの、やっぱり、モヤモヤが残ってしまうというか・・・・。(ーー;)
なんだかんだといって、太郎くんに対して、完全に愛想が尽きた。とゆうわけでは無いんですよね。。
優柔不断な朝日らしいというか、(*_*) あの日までは、本当に楽しく過ごせていたので、その記憶に縋ってしまっているのかも知れません。。
暇な時間ができるたびに、上手くいく道もあったのかな・・・・。と、ボ〜ッと考えてしまったりなんかして。。
やっぱり、あの太郎くんからのラインは、『遠回しのお断り。』ってことだったのかな〜。と思い返していると、ある日、いきなり太郎くんからラインが届きましたっ。
太郎くん『朝ちゃん、生きてる!?』
い、生きてる!?って、何っ?と思ってしまいました。(;´Д`A