太郎くんとのお付き合い『41』なんだか、ジ〜ンと来てしまって。。
- カテゴリ:
- 『ネット婚活』太郎くんとのお付き合い
これは、、もっと深くツッコむべきか。。と、朝日が悩んでいるうちに、『おし!行こう!』と、太郎くんが張り切りながら、歩き始めてしまったので、あぁ・・・・。と思いつつ、背中を追いました。
よく考えてみれば、本人にその気がないのに、無理矢理服を買わせる。ってゆうのも変な話ですしね。。(; ̄ェ ̄)
電車に乗り込んだ直後は、気になってちょくちょくと太郎くんを見てしまいましたが、そのうち、気にならなくなりました。
朝日は元の状態を知ってるので、変に思えてしまいますが、周りとも馴染んでる。と、思わなくもない・・・・ので、気にしすぎだったのかも知れません。( ̄▽ ̄;)
太郎くんも、ニコニコとご機嫌な様子で、朝日といて嬉しいって思ってくれてるのかな・・・・?(*^^*) と思っていると、こちらを向いた太郎くんが、口を開きました。
太郎くん「ねね!『イルミネーション。』と『インティライミ。』って、ありがちな言い間違えだよね?」
またしても、突然、予想外のことを言われたので、思わず、「イ、イルミライミ・・・・?」と口に出てしまいました。
すると、太郎くんが「あれっ?イルミライミだったっけ?インテ?んんん?」と、朝日の返事のせいで、余計に訳がわからないことになってしまい、結局、グダグタのまま、駅へと着いてしまいました。。(; ̄ェ ̄)
なんとか気持ちを切り替え、目的の場所へと向かったのですが、もう向かう道ですら、とても煌びやかな光に溢れていて、なんだか、ジ〜ン。としてしまいました。(T_T)
堪らなく虚しくなるから。。と、ここ数年はこういった場所を、なるべく避けていたので、余計に、心にくるものがあったのかもしれません。。