太郎くんとのお付き合い『35』まるで、###になったような気持ちになりました。。
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- 『ネット婚活』太郎くんとのお付き合い
それにしても、そんなこと、生まれて初めて聞かれました。。( ̄▽ ̄;)
いきなり、眉毛のことを言われたのが、本当に不思議でたまらず、思わず、「眉、変ですかね・・・・?」と聞いてしまいました。
太郎くん「いや、今はそうするのが普通。って聞いたから、朝ちゃんのは良く出来てるな〜って思って。」
至って真剣な顔で、朝日の眉を見つめながらそう言うので、苦笑いをすることしか出来ませんでした。(⌒-⌒; )
アートメイク、そこまで珍しくないとは思うんですが、太郎くんの言う『やっているのが普通。』というのは、流石にないと思うんですけど。。
太郎くんの言うことって、一体、どこからその情報仕入れてきたのっ?とゆうような話が多いし、そもそも、何故こんな話になったのやら。。という気持ちに。(; ̄ェ ̄)
それから、なぜか、太郎くんが眉毛の話にハマってしまい、真剣な顔で『眉毛にも天然パーマがあるって知ってる?!』等、永遠と熱弁していました・・・・。( ̄▽ ̄;)
朝日の心境はというと、いつもの太郎くんに、すっかり気が抜けたというか、なごやかな気持ちになりつつも、時折、先ほどの言葉が頭の中でふっと浮かび、なんとも言えない気持ちになってしまいました。。
結局、朝日から『そろそろ帰らないと。』と言い出すまで、太郎くんは、ずっと喋り続けていました。(⌒-⌒; )
それから、ようやっと店を出て、しばらく歩き、駅に着いたところで、太郎くんが向き直りました。
「ちょっと来て。」と手招きされたので、嫌な予感を感じつつ、恐る恐る近づいて行くと・・・ガッと頭に手が伸び、グシャグシャグシャ〜ッ!とやられてしまいましたっ。( ̄O ̄;)
これがまた、なかなかの勢いで・・・・。
なんというか、自分が大型犬になって、『よしよ〜し!』と、頭を撫でられているような感じがしました。
前回、朝日が『痛い。』と指摘したことで、『背中を強く叩いて、力任せに引き離す!』というのは、やめてくれたくれたみたいなのですが、これはこれでどうなんだろ。。とゆう気持ちになってしまいました。( ̄◇ ̄;)