ネット婚活22人目岩瀬さん『90』三さんに、告白の返事をしました。
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三さん「で、どうします?」
三さんがキョロキョロ周りを見渡しながら、そう言ったので、どこか落ち着ける場所を探してるのかな?と思ったので、こう返しました。
朝日「どうしましょうか。さっき食べたばっかりだし、お腹いっぱいですよね〜。」
一先ず、ブラブラしてお腹を空かせた方が良いのかも?と思っていると、三さんから、予想外の言葉が投げかけられましたっ。
三さん「そうじゃなくて、付き合えるかどうかです!」
ぇえっ!( ̄O ̄;)と、思わず、驚いてしまいました。
確かにさっき、「『とりあえず』ここを出ませんか。」とは言いましたけど、まだ、物産展を出てから、5分も経ってないんですけど・・・・。
しかも、また、こんな人混みの中を歩いてるところで言わなくても。。(; ̄ェ ̄)
三さん「無理なら、「キモいからイヤ!あんたとはありえない!」とか言ってください。」
朝日「いやいや?!そんなこと思ってないですよ!(゚o゚;;」
ちょっと、ふざけるにしても、例えが極端すぎやしないっ?と驚きながら、慌てて否定すると。。
三さん「じゃあ、良いってことですか?」
三さんが至って、真剣な顔でそう返して来たので、一瞬、周りの雑音が聞こえなくなりました。
こう、文字で書いてしまうと、なんとも、三さんが強引な感じに、見えてしまいそうですが。。
そうではなく、三さんは単純に『嫌じゃないなら良いんじゃないの?考える必要ある?』と思っているような感じでした。( ̄▽ ̄;)
三さんが白黒ハッキリ付けたいタイプなのは明白なので、ここで有耶無耶にするのは良くないな。と思いました。
そう、思ったものの、朝日の性格的に、キッパリハッキリと答えることは出来ず、口を開いたら、こんな感じになってしまいました。
朝日「・・・・そう、ですね。。はい。」
自分でも、どう答えるべきか悩んだまま、口を開いてしまったので、またなんとも情けない、どうしようもない返事になってしまいました。。(; ̄ェ ̄)