ネット婚活22人目岩瀬さん『39』本能のまま凝視し続ける二さんに、恐怖を感じました。。
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正確にいうと、黒いビキニトップの上に、白いメッシュのトップスを着ていたのですが、メッシュの編み目がでかくて、もう、ほぼ丸見えというか、肌の露出がとにかく凄かったんですっ。(゚o゚;;
文字で書くと、それほど珍しいファッションではないと思われるかも知れませんが、チョット、違うんです。
その、ビキニらしきインナーなんですけど、ストラップやホック部分の感じが、どうみても普通のブラっぽくて、まさかね・・・・。。と思ったのですが、もうこれは確実に。。と確信を持ちました。(; ̄ェ ̄)
当然、ジロジロ見るのは悪い。と分かってはいるのですが、目の前を歩いてるので、どうしても視線がそこへ行ってしまって。。(@_@ ;)
そんなことを考えている内に、その女性から聞こえてきた言葉が、日本語ではないことに気づき、あ〜、それなら価値観も違うよねっ。と、妙に、安心してしまいました。( ̄▽ ̄;)
勝手に納得したところで、二さんの様子を、そおっと伺ってみると、先ほどと全く変わらない様子で、穴が開きそうなほど、女性の背中をガン見していました。。
同性の朝日ですら、ギョッ。として、見つめてしまったので、気になって見てしまう気持ちは分かるのですが、ここまで来ると、もう、ただ見たいだけ。ですよね。。(; ̄ェ ̄)
それにしても、本能のままガン見してる男性を、こんな至近距離で、初めて見ました。(・・;)
夢中になって、隣にいる朝日のことなんて忘れているのか、それとも、そんなの承知の上で、見てるのか分かりませんが、眉ひとつ動かさず一点を凝視している二さんに、だんだん、恐怖を感じて来ました。。
恐る恐る、「あの、これって、どこへ向かってるんですかね・・・・。」と話しかけて見ると、二さんは今までのことなどなかったかのように、普通の顔で、こちらへ向き直し、口を開きました。