ネット婚活20人目千田さん『22』千田さんの目が据わりだし、なんとも危ない顔に。。
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朝日にお酒を飲ませるのに躍起になっていた千田さんですが、急に、ソワソワと落ち着きがなくなり始めたかと思うと、トントン。と指でせわしなく、テーブルを叩き始めました。
そして、いきなり、バッと立ち上がり、「ちょっとトイレ。」と、やや乱暴な声で吐き捨てるように言うと、席を離れて行きました。
残された朝日はというと、よっぽど、このまま帰ってしまおうか。とゆう気持ちになりましたが、下手な行動を起こすのも怖く、『早く帰らなくてはならない。』とゆうことは予め言ってあるし、もう少ししたら、そのことをまた切り出そう。と思いました。
千田さんは十中八九、タバコだろうな。と思ったので、戻ってこない間に。と、中途半端に残っていたお酒を下げてもらい、ノンアルコールカクテルを頼みました。
戻って来た千田さんは、やはりタバコの匂いがしていて、それは良いのですが、酔いが回って来ているのか、真っ赤な顔に目が据わっていて、なんとも妙な顔になっていました。
なんとゆうか、失礼ながら、邪悪な顔。とでも言いましょうか。。
とにかく、危ない感じがしてしまいました。。(; ̄ェ ̄)
千田さんは、ドサッと乱暴に倒れこむように席へ座り、朝日をジィィ〜ッと穴のあくほど見たかと思うと、こんなことを言ってきました。
千田さん「・・・・な〜んか、あんまり楽しそうじゃないね?」
いきなり、グッと前のめりになったかと思うと、顔を覗き込みながら、そう言われ、つい、ギクッとなってしまいましたが、そりゃあ、ねえ。。とゆう気持ちになりました。(ーー;)
嘘をつかれた上、理不尽な逆ギレをされて、この場に来る羽目になったのに、楽しくお酒を飲めるわけ無いじゃないですか。。
本当に、何を言ってるんだか・・・・。と思ってしまいました。