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シアターを出て、人がたくさんいる通りを歩いているうちに、だんだんと気持ちが落ち着いてきたのか、先ほどのことも冷静に考えられるような気がしてきました。

あの時は、ドン引きしてしまいましたが『手や膝を触られた。』というわけではなく、ただ『顔を凝視された。』というだけで、気持ち悪がってしまったのは、すこし過剰反応だったかな・・・。という気持ちが出てきました。

まあ、問題は『ベッドシーン中だけ、朝日の顔を凝視してきた。』とゆうことなので、やっぱりモヤモヤは残ってしまうんですが。。(ーー;)

とりあえず、外へ出て、また並んで歩き始めたのですが、しばらく歩いていると、風間さんが何気なく、こう言ってきました。

風間さん「映画、良かったですね・・・」

朝日「・・・あ〜、、」

ぇえ〜と、、ここは素直に『理解力が足らないのか、私にはちょっと難しかったです。』と答えた方が良いかも・・・感想を言い合う流れになっても困るし。。と悩んでいると・・・・。

朝日が答える前に、続けて風間さんが、ボソッと呟くように、こんなことを言いましたっ。(゚o゚;;

風間さん「・・色っぽいシーンもありましたし。。」

・・・・ハッ?!なにそれっ、どういう意味っ?!(゚д゚lll)

いや、そう思うこと自体は、別にいいと思うんですけど、それをわざわざ朝日に伝えることに、ビックリとしてしまって。。(@_@;)

こんなこと、普通、知り合って間もない異性に言います・・・?
言われた方は、かなりの確率で引いてしまうと思うんですけど。。(*_*)

それとも、冗談のつもりでそう言って、『色っぽいシーンってなんですか!もう!何言ってるんですか〜!』とでも返ってくるとでも思っているんでしょうか・・・・。
朝日がそういうキャラじゃないということは、ラインのやり取りの時点で、分かりそうなものだと思うのですが。。(~_~;)

朝日「・・ぇえ〜と、それはどういう・・・・?」

ほんとうに、風間さんの考えていることがまったくわからなくて、気づいたら、そんな疑問が口に出てしまいました。


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風間さんの視線の圧に、緊張感に苛まされている中、朝日の頭の中ではホラー映画にあるようなBGMが流れ始めましたっ。(T_T)

風間さんの視線に気を取られている間に、映画の場面は切り変わり、なにやら、シリアスなシーンに。。

ベッドシーンが終わったことに、ひとまず、ホッとしましたが、良いのか悪いのか、風間さんが一体どんな顔をして、朝日をガン見していたのか・・を確認するタイミングを、完全に逃してしまいました。。(~_~;)

後々、引き摺ってしまいそうなので、見ないで良かった・・・。とは思うものの、どうせならハッキリさせたかった。というモヤモヤ感も残り・・・・。

元々、映画の内容は頭に入ってませんでしたが、もう一切なにも入らなくなってしまい、風間さんがすこし身じろぎしただけで、ビクッ!∑(゚Д゚) となったりして、朝日の方が挙動不審になっているような気がしてきました。。(*_*)

また、例のベッドシーンが終わってからは、一切、風間さんからの視線を感じなくなったのが、余計に、気持ち悪さに拍車を掛けるというか・・・。
『ラブシーンをどんな顔をしていて見ているのかを確認していた。』という朝日の考えを裏付けることにもなってしまい、、ほんとうに、こんなことになるなら、なにも気付かないで寝ていた方が、全然良かったです。。(*_*)

結局、映画が終わる頃には、もうグッタリと疲れ切ってしまい、早くも『もう、帰りたい。』という気持ちになって来てしまいました。

風間さんのことが、無理になった、もう二度と会いたくない。などと、そこまでの気持ちになった訳ではないのですが、、正直、風間さんへの気持ちはすこし冷めてしまった。というのが本音です。。(−_−;)

エンドロールも終わり、照明も明るくなりましたが、あんなことがあった後で、どんな顔で風間さんを見れば良いんだろう。と思ってしまい、ちゃんと目を合わせられないまま、シアターを出ました。

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